結婚式のバッグにご祝儀が入らない!手持ちでも大丈夫?サブバッグを使う方法も解説!

パーティーバッグとご祝儀

結婚式に持っていくバッグにご祝儀が入らない!
どうすればいいの?

結婚式用のパーティーバッグは小さいサイズのものが多く、ご祝儀すら入らないこともありますよね。

そんなときの対処法としては、下記の5つが挙げられます。

結婚式バッグにご祝儀が入らないときの対処法
  • 手持ちする
  • サブバッグに入れていく
  • 小さめの袱紗を用意する
  • 他の荷物を少なくする
  • 大きめのパーティーバッグを用意する

実は、ご祝儀袋を袱紗に入れた状態であれば、そのまま手持ちするのもOK!その他、サブバッグを使う場合の受付の流れも解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

この記事では、

  • 結婚式のバッグにご祝儀が入らないときの対処法
  • 結婚式のバッグはレンタルもできる?
  • 結婚式の受付でのご祝儀の渡し方

についてご紹介していきます。

結婚式のバッグにご祝儀が入らなくても、この記事を参考に焦らず対処しましょう!

目次

結婚式のバッグにご祝儀が入らないときの対処法

パーティーバッグとご祝儀袋

冒頭でもお伝えした通り、結婚式のバッグにご祝儀が入らないときの対処法として下記の5つが挙げられます。

結婚式バッグにご祝儀が入らないときの対処法
  • 手持ちする
  • サブバッグに入れていく
  • 小さめの袱紗を用意する
  • 他の荷物を少なくする
  • 大きめのパーティーバッグを用意する

1つずつ詳しく解説します。

手持ちする

実は、ご祝儀袋を袱紗(ふくさ)に入れた状態であれば、そのまま手持ちしても問題ありません。

会場に着いて受付でご祝儀を渡したあと、空になった袱紗はそのまま手に持っておき、披露宴会場で席に着いたタイミングで引き出物の袋に入れてしまうと良いでしょう。

この方法であれば事前の準備も特に必要ないので、結婚式当日までに時間がない場合におすすめです。

ただし、会場までの移動中や挙式の間は片手がふさがることになるので、ふとした瞬間に袱紗を落としてしまわないよう注意しましょう。

サブバッグに入れていく

サブバッグとご祝儀

ご祝儀入りの袱紗を手持ちすることに不安を感じる方は、サブバッグに入れていくのがおすすめです。

サブバッグは、会場内にも持ち込めるフォーマルなデザインのものを用意するのがベストですが、無い場合は下記の手順で普段使いのバッグなどを代用することもできます。

普段使いのバッグで代用する際の手順
  • 普段使いのバッグに袱紗を入れて会場まで移動
  • 会場に着いたら袱紗を取り出し、普段使いのバッグはクロークへ預ける
  • 受付で袱紗からご祝儀を取り出して渡す
  • もう1度クロークへ行き、空になった袱紗を預ける

このように、すぐにクロークに預ける前提であれば、普段使いのバッグなどにご祝儀を入れて持っていくことができます。

ただし、もちろん結婚式の場にふさわしくないバッグもあります。サブバッグの代用について、詳しくは下記の記事も参考にしてみてください。

小さめの袱紗を用意する

なるべくパーティーバッグに荷物をすべて収めたいなら、小さめの袱紗を用意するのも1つの方法です。

袱紗には、ご祝儀袋を挟むタイプのほかに、包むタイプのものがあります。包むタイプの袱紗は、小さな風呂敷のような布で、挟むタイプの袱紗よりもかさばらずコンパクト。

さらに、受付でご祝儀を渡した後は、小さく折りたたんでバッグにしまうこともできるので、荷物をすっきりさせたい方におすすめです。

こちらの包むタイプの袱紗は、「ふくさの包み方」のしおりもついているため、初めてでも安心ですね。カラーは6色展開で、使いたいシーンに合わせて選ぶことができます。

なお、挟むタイプの袱紗にも、使用後に折りたためるものが販売されています。コンパクトに収納できて便利なので、ぜひチェックしてみてください!

他の荷物を少なくする

もし、ご祝儀以外の荷物が多くて入りきらないのであれば、できる限り荷物が少なくなるよう工夫することも大切です。

例えば、普段長財布を使っている方は、こちらのようなコンパクトな財布に中身を移し替えることで、荷物を小さくまとめることが可能です。

このように、少しの工夫で荷物を減らし、バッグの中をすっきりさせることができます。改めて持っていく荷物の整理も行ってみましょう。

大きめのパーティーバッグを用意する

上記4つの方法がどれも不便に感じる方は、この機会に大きめのパーティーバッグに買い替えてみてはいかがでしょうか。

こちらのパーティーバッグは、ご祝儀が楽に収納できるほか、長財布や化粧ポーチまで入るほどの大容量!なにかと荷物が多くなってしまいがちな方におすすめです。

結婚式のバッグはレンタルもできる?

パーティーバッグとご祝儀

結婚式用のパーティーバッグは、レンタルドレスショップなどでレンタルすることも可能です。

ご祝儀が入るサイズの大きめのバッグも用意されており、結婚式当日を快適に過ごすために一役買ってくれるでしょう。

ただし、レンタルには往復の送料がかかる点に注意が必要です。注文金額が基準額を超えれば送料無料となるパターンもあるため、その点を考慮して注文するのがおすすめです。

パーティーバッグをレンタルする際におすすめのショップは、「Cariru(カリル)です。

Cariruでは、ブランド物のパーティーバッグを多数取り揃えているほか、他のショップでは取り扱いの少ないサブバッグの品揃えも豊富です。

さらに、送料無料になる金額が5,000円と他のサービスより低めに設定されているので、比較的お得に利用できます。

パーティーバッグのレンタルを検討中の方は、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください!

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結婚式の受付でのご祝儀の渡し方

ご祝儀を渡す女性

結婚式に出席するのが初めて、もしくは久しぶりな場合、受付でのご祝儀の渡し方が分からず不安になりますよね。

そこでここからは、正しいご祝儀の渡し方について解説していきます。

①受付の方に挨拶する

結婚式当日、受付に並んで自分の番がきたら、まずは受付係の方に挨拶します。その際、「本日はおめでとうございます」とお祝いの言葉を伝えましょう。

次に、「新婦(新郎)の友人の〇〇と申します」と自分の名前を名乗ります。すると、受付係の方がゲストの名簿にチェックを入れてくれるので、そこでひとまず出席確認が完了です。

②両手を添えてご祝儀を渡す

挨拶の後は、いよいよご祝儀を渡します。

袱紗からご祝儀袋を取り出し、両手を添えて渡しましょう。このとき、袱紗の上にご祝儀袋を乗せて渡すとスマートです。

ご祝儀袋の向きは、受付係の方が名前を読める向きで渡すようにしましょう。さらに、「ささやかですがお祝いの気持ちです」などと一言添えるとより丁寧な印象になります。

③記帳する

ご祝儀を渡し終わったら、芳名帳に記帳をして受付完了となります。自分の住所や名前を丁寧に書きましょう。

以上が結婚式当日の受付の流れです。慣れていないと緊張するかもしれませんが、大体の流れを知っていれば落ち着いて行動できるはずです。

自信を持って、お祝いの気持ちを伝えてきてくださいね♪

まとめ

最後に、この記事の内容をまとめると以下の通りです。

結婚式のバッグにご祝儀が入らないときの対処法
  • 手持ちする:ご祝儀袋を袱紗に入れた状態なら、そのまま手持ちしてもOK
  • サブバッグに入れていく:すぐにクロークに預けるなら普段使いのバッグも代用可
  • 小さめの袱紗を用意する:包むタイプの袱紗はかさばらずコンパクト
  • 他の荷物を少なくする:コンパクトな財布に中身を移し替えるなど工夫する
  • 大きめのパーティーバッグを用意する:どうしても荷物が多くなりがちな人におすすめ
結婚式のバッグはレンタルもできる?
  • レンタルドレスショップなどでレンタル可能。ご祝儀が入るサイズの大きめのバッグも用意されている。
  • 往復の送料がかかる点に注意が必要。送料無料になる金額を考慮して注文するのがおすすめ。
  • おすすめのショップは「Cariru(カリル)」。ブランド物のバッグを多数取り揃え、サブバッグの品揃えも豊富。送料無料ラインが5,000円と他のサービスより低めに設定されている。
結婚式の受付でのご祝儀の渡し方
  • 受付の方に挨拶する
  • 両手を添えてご祝儀を渡す
  • 記帳する

このように、結婚式のバッグにご祝儀が入らなくても対処する方法はありますのでご安心ください。この記事を参考にして、結婚式の日を快適に過ごしましょう♪

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