結婚式にお呼ばれするけど、ドレスに合いそうなネックレスを持ってない…。ネックレスなしでも大丈夫かな？
女性の場合、結婚式にはネックレスなどのアクセサリーを着けていくのが定番ですが、マナーとして必須なのか気になりますよね。
結論から言うと、結婚式のお呼ばれの際、ネックレスなしで出席してもマナー違反にはあたりません。
ただし、首元が大きく開いたドレスを着用する場合など、ネックレスなしだと寂しい印象になってしまうこともあるので注意が必要です。
後ほど、ネックレスなしでも寂しくならないコーディネートのコツについても解説します。ぜひ参考にしてみてください！
この記事では、
- 結婚式お呼ばれでネックレスなしはOK？
- ネックレスなしの場合のコーディネートのコツ
- ネックレスなしの場合におすすめのドレス
についてご紹介します。
ネックレスなしでも華やかになるコーディネートで、新郎新婦にお祝いの気持ちを伝えましょう！
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結婚式お呼ばれでネックレスなしはOK？
冒頭でもお伝えした通り、結婚式のお呼ばれの際、ネックレスなしで出席してもマナー違反にはあたりません。
結婚式では、お祝いの気持ちを込めてドレスアップするのがマナーですが、そのために「ネックレスを着けなければならない」という決まりはありません。
特にこんな場合はネックレスなしでOK
特に、小さなお子さんと一緒に出席する方は、ネックレスなしで全く問題ありません。
むしろネックレスを着けていると、お子さんがネックレスを引っ張ってしまったり、抱っこする際にお子さんの顔にネックレスが当たってケガをしたりする恐れもあります。
また、金属アレルギーの方も、肌トラブルを起こしてしまう可能性があるため、無理にネックレスを着けないようにしましょう。
ネックレスなしの場合の注意点
ただし、首元が大きく開いたドレスを着用する場合など、ネックレスなしだと寂しい印象になってしまうこともあるので注意が必要です。
新郎新婦へのお祝いの気持ちを示すために、ネックレスなしでも華やかなコーディネートになるように工夫することを忘れないようにしましょう。
ネックレスなしの場合のコーディネートのコツ
では、ネックレスなしで結婚式に出席する際、具体的にどんなコーディネートなら華やかさを保つことができるのでしょうか？そのコツについて解説していきます。
襟が詰まったドレスを選ぶ（ハイネックなど）
まずおすすめなのは、ハイネックのドレスなど、襟が詰まったドレスを選ぶことです。
襟が詰まったドレスは、ネックレスが無くても首元が寂しくならないため、違和感のないコーディネートとなります。
反対に、Vネックなどの首元が大きく開いたデザインのドレスは、ネックレスが無いとやや物足りない印象になりやすいので避けるようにしましょう。
首元に装飾のあるドレスを選ぶ
首元にビジューやリボンなどの装飾があるドレスもおすすめです。
下の画像のようなドレスであれば、むしろネックレスを着けない方がすっきりとして見えるでしょう。
ビジューやリボンも苦手な場合は、首元にレースや刺繍の模様があるドレスがおすすめです。ネックレスなしでも上品な華やかさを身にまとうことができます。
ボレロを羽織る
首元の開いたドレスを着用予定であれば、その上からボレロを羽織ることで開いたスペースをカバーしましょう。
下の画像のようなふんわりとしたボリュームのあるボレロや、肩口や襟に装飾がついているもの、レースのものなど、華やかさを意識して選ぶのがおすすめです。
他のアクセサリーでボリュームを出す
また、ネックレス以外のアクセサリーを上手に使うことで、華やかさをプラスすることも可能です。
例えば下記のようなアクセサリーは、顔周りや胸元をパッと華やかにしてくれます。
- イヤリング、ピアス
- コサージュ
- チョーカー
イヤリング、ピアス
イヤリングやピアスは、ネックレス無しの場合にぜひ着けておくと良いでしょう。
あまり派手なものは悪目立ちしてしまいますが、ネックレスを着けないならやや大ぶりのものを選ぶことでバランスが取れるでしょう。
耳たぶが痛くなる心配がある場合は、イヤーカフもおすすめです。
コサージュ
胸元にコサージュを着けるのも良いでしょう。ドレスでなくスーツで出席する場合にもよく合います。
サイズは、上品な印象になるやや小ぶりのものがおすすめ。
色は、ドレスやスーツと同系色にするとすっきりとまとまります。また、あえて差し色になるコサージュを選んで華やかさを強調するのも良いですね。
チョーカー
首に密着するチョーカーは、小さいお子さん連れの方に特におすすめです。抱っこするときに邪魔になりにくく、お子さんが引っ張る心配もありません。
ただし、カジュアルすぎるデザインのものは避ける必要があります。パールがあしらわれたものなど、上品なデザインのチョーカーは結婚式の場にもピッタリです。
また、レースやベロア素材など、布でできたチョーカーもあるため、金属アレルギーの方にとっても挑戦しやすいでしょう。
ネックレスなしでもおしゃれに決まる！おすすめのドレス5選！
ここからは、ネックレスなしで結婚式に参列する際におすすめのドレスについてご紹介していきます。
- ハイネックで華やか「2wayケープトップスIラインワンピース」
- 首元のリボンが可愛い「2way首元リボンレースワンピース」
- レースが目を引く「異素材ドッキング大花柄ラメレースワンピース」
- 上品な総レース「コクーンスリーブIラインレースワンピース」
- パンツドレスでシックに「ジャガードトップスパンツドレス」
※上記の商品はすべてレンタルドレスショップ「LULUTI」にてレンタルが可能です。
ハイネックで華やか「2wayケープトップスIラインワンピース」
まずおすすめなのは、刺繍入りのトップスとIラインワンピースがセットになったドレスです。
ハイネックのためネックレスなしでも寂しくならず、さらに上半身に刺繍があるデザインなので華やかさも十分。すっきりとした上品なコーディネートが好きな方におすすめです。
首元のリボンが可愛い「2way首元リボンレースワンピース」
首元のフリルとリボンが特徴的で、可愛らしい雰囲気のドレスです。トップスのボレロはリボンを前にしても後ろにしても着用できる2way仕様になっています。
ドレス全体にさりげなく花柄の刺繍が施されているのもポイント。柔らかく可愛い雰囲気が好きな方におすすめです。
レースが目を引く「異素材ドッキング大花柄ラメレースワンピース」
上半身にあしらわれた大きめの花柄レースが目を引くドレス。2素材の生地を組み合わせたデザインもおしゃれです。
カラーはパープルとブラックの2色があります。下の写真はパープルですが、ブラックの方も刺繍が目立って綺麗なのでぜひチェックしてみてください。
上品な総レース「コクーンスリーブIラインレースワンピース」
総レースのドレスも、ネックレスなしで華やかに見えるのでおすすめです。
こちらは、全身に立体感のある花柄レースが施され、上品な華やかさが演出されています。さらに高めの位置で切り替えたデザインなので、スタイルアップが期待できるのもうれしいですね。
可愛すぎず落ち着いた雰囲気が好きな方におすすめです。
パンツドレスでシックに「ジャガードトップスパンツドレス」
ネックレスを着けないなら、シックなパンツドレスに挑戦してみるのも良いでしょう。
こちらはボリュームのあるトップスに花の刺繍が施されたデザインで、シンプルながらエレガントな雰囲気をまとうことができます。
バッグや靴に差し色を持ってくることで、大人っぽいコーディネートが楽しめそうです。
なお、上記の商品はすべてレンタルドレスショップ「LULUTI」にてレンタルが可能です。気になる商品があれば、ぜひLULUTI公式サイトでチェックしてみてください！
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まとめ
最後に、この記事の内容をまとめると以下の通りです。
- ネックレスなしで出席してもマナー違反にはあたらない。
- 特に、小さなお子さん連れの方、金属アレルギーの方は無理にネックレスを着けなくてOK。
- ただし、ネックレスなしでも華やかなコーディネートになるように工夫が必要。
- 襟が詰まったドレスを選ぶ（ハイネックなど）
- 首元に装飾のあるドレスを選ぶ
- ボレロを羽織る
- 他のアクセサリーでボリュームを出す（イヤリング、ピアス、コサージュ、チョーカーなど）
- ハイネックで華やか「2wayケープトップスIラインワンピース」
- 首元のリボンが可愛い「2way首元リボンレースワンピース」
- レースが目を引く「異素材ドッキング大花柄ラメレースワンピース」
- 上品な総レース「コクーンスリーブIラインレースワンピース」
- パンツドレスでシックに「ジャガードトップスパンツドレス」
結婚式にネックレスなしで出席してもOKですが、華やかさが欠けないように工夫が必要です。この記事を参考にして、ネックレスなしでも結婚式に華を添えられるコーディネートを組んでいきましょう！
なお、結婚式に着て行くドレスは、手ごろな価格で利用できるレンタルがおすすめです。下記の記事で、おすすめのドレスレンタルサービスについてまとめていますので、こちらも参考にしてみてください♪
